ついでに凄く怖くて切なかったです。あれ、何がどうなってあんな展開になったんだろう……。

自分の立ち位置が何となくよく分からなくて、誰かの気もするし神様視点な感じもしたんですけど。
オトコノコに世話……うん、世話だなあれは。世話してもらってたんです。
一緒に遊んだというより、遊んでもらっていたというか。
ちなみに唯一入り込まなかったのはその男の子と、なんか妙な大人たちだけで。
その男の子子供をズタズタにして殺す連続殺人犯なんだけど、その子供たちには入ってましたね。怖い怖い。
でも、一緒にいた最後の子は知ってたんだよね。自分に見せたくないものがあることも、その子が何をしてるのかも、何となく分かっていると。
此処には行っちゃ駄目だよ、っていう場所。
で、その子が犯人ってバレちゃって。何か囮とか使ったのかな。策はあるって大人の一人が最後の子に言ってたな。
最後の子が、もう殺して欲しくなくて、死んで欲しくなくて、大人を奥に連れて行って。
で、何故かいきなり入っちゃいけないエスカレーター上ってた。一人で。
少し離れた所に男の子がいて。
ズタズタの人形が並んでて。二か所だけ、空いてて。
男の子が其処に自分の人形嵌めて、凄い優しげに笑うんですよね。「君で最後だよ」って。
どうしろって言われてるのか、すぐ分かった。相当怖かったですよあれ。
カノンさんみたいな、ラプスみたいな感じかな。
カノンさんみたいに物凄い優しくて、その頃には凄い依存してたんですよ。
で、いきなり言外に死ねって言われて。いつの間にか手にナイフあって。
人形嵌めて、泣きながらその人形の首裂いた子供がいましたね。その人形、男の子に貰ったものなんだけど。
声音柔らかいのに、何か色々責められて。違う、違うって頭振って。でも彼ね、殺してくれないんだ。
あくまでも自分でやれって言うの。
顔上げさせられて、いつの間にか目の前で見下ろしてて、しかも凄い失望した顔で。
あの冷たい眼が一番怖かったかもしれません。結局その子、あの大人たちに捕まるんだけど。
でも、それもなんか悲しかったみたいで。何だろう、絶対的な存在だったんでしょうかね。
で、あの人形並べてた「お庭」に連れてってねって言って、子供が胸刺してました。其処は第三者視点でした。

彼、何が欲しかったんでしょうね。
凄いショック受けた顔してたんですよね、最後。物凄い小さい声で名前呼んでた。聞き取れなかったけど。
久々にPBCじゃない夢見ました。最近PBC漬けのせいかPBC関連の夢ばっかだったんですよね（笑

改造したら見事な暗黒童話になる気がするので手を加えて書きます。いつか。

神様、ネタを有難う（笑

でも本当に怖かった。カノンさんにあんなん言われたらどうしよう。
マジで死んでるかもしれません（ぇ